HISTORY
沿革(グループ)
2000 年 8 月 | 砂防ソイルセメント事業の推進を目的として、埼玉県川越市に株式会社インバックスを設立 |
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2001 年 7 月 |
日鉄建材株式会社、共和コンクリート工業株式会社と 3 社共同でソイルセメントを活用し た砂防堰堤構築工法である『SB ウォール工法*』を国内で初めて開発·商品化 |
2002 年 6 月 | LUC-SBウォール工法の技術審査証明を取得 国内初となるソイルセメント配合試験マニュアルを作成・公布 |
2002 年 9 月 | 資本金を 4,200 万円に増資 |
2003 年 3 月 | LUC-SBウォール工法研究会(現 SB ウォール工法研究会)を設立 |
2004 年 6 月 | 京都府立大学と共同で LUC-SB ウォール工法の耐久性に関する研究を実施 現地土砂を主材料とする INSEM-SB ウォール工法の開発に着手 |
2004 年 10 月 | 鹿児島県姶良市に鹿児島事務所を設置 |
2005 年 2 月 | INSEM-SBウォール工法の技術審査証明を取得 |
2007 年 6 月 | 独立行政法人土木研究所と沖縄県の赤土砂を土木資材として活用する研究を実施 |
2009 年 7 月 | 国内初の INSEM 専用プラント※(自動 INSEM 材製造機械)を運用開始 |
2010 年 7 月 |
Insem-Piant Twin Hopper※(改良版 INSEM 専用プラント機械)を機能追加 |
2010 年 10 月 | 配合試験研究所を埼玉県坂戸市に開設 |
2010 年 12 月 | ソイルセメントの簡便な配合試験手法である INSEM 材適性判断試験技術の公開 |
2011 年 10 月 | 鹿児島事務所を本社に統合 |
2012 年 3 月 | 高性能圧縮試験機を配合試験室に導入 |
2012 年 4 月 | 新日本製鐵株式会社(現:日本製鉄株式会社)からの依頼により、製鉄所の鉄鋼スラグ*の活用研究に着手 一般財団法人砂防・地すべり技術センター、京都大学と共同で製鋼スラグのソイルセメント への活用に関する研究に着手 |
2013 年 6 月 | 本社を埼玉県さいたま市見沼区春岡 2-26-10に移転 坂戸市配合試験室を本社に統合し、配合試験事業の本格設備を整備 |
2013 年 10 月 | ソイルセメント品質管理事業を開始 熊本県阿蘇市において、日本初となるソイルセメント集中プラント方式*を導入 熊本県阿蘇市竹原 437に熊本事務所を開設 京都府立大学とフライアッシュ*のソイルセメントへの活用に関する研究に着手 |
2014 年 6 月 | 品質管理クラウドシステム開発 |
2015 年 6 月 | INSEM工法*品質管理クラウドシステム商品化 |
2015 年 10 月 | 広島県広島市安佐南区八木 1-11-33 に広島事務所を開設 |
2016 年 3 月 | 学校法人中央大学·中央大学理工学研究所と共同でソイルセメント技術の河川分野への適 用可能性に関する研究を開始 |
2017 年 2 月 | インバックスの子会社として、ソイルテクノロジー株式会社を設立 配合試験事業、品質管理事業を確立するためインバックスから切り離し移管 |
2017 年 5 月 | 国立大学法人佐賀大学と共同で解砕転圧*可能な感潮河川*浚渫土の改質技術に関する研究を開始 |
2018 年 10 月 | 国立大学法人佐賀大学と共同で感潮河川*浚渫粘性土の改質技術の開発を開始 |
2019 年 7 月 | 北海道千歳市上長都 1057-12 に北海道事務所を開設 |
2019 年 12 月 | 静岡県富士宮市宮原 587-4 に静岡事務所を開設 |
2020 年 9 月 | 株式会社北海道土砂資源化研究所を北海道千歳市上長都 1057-10 に設立 一般社団法人防衛施設学会「現地発生土砂等による急速施工に関する技術部会」に参画 |
2020 年 10 月 | 「北海道に適した砂防施設等の土木構造用資材の研究開発」の予備試験を北海道土砂資源化研究所で開始 |
2021 年 3 月 | 東京中小企業投資育成株式会社が資本参入し、資本金を 6,385 万円に増資 |
2021 年 6 月 | 熊本県宇城市豊野町巣林 1219-1 に肥薩事務所を開設 |
2022 年 12 月 | 本社を埼玉県さいたま市岩槻区加倉23-1に移転 |